HOME > 見学のポイント > マンションの周辺環境について

見学のポイント

マンションの周辺環境について

注意したい周辺環境

車・電車の交通量

学生マンションが道路に面していたり線路に近いなら車や電車の日中・夜間の交通量や始発・終電時刻を確認しておこう。また市場やトラックターミナルが学生マンション近くにあるなら早朝深夜のトラックや自動車の出入りが多くなる。

こうした交通量については管理会社や案内スタッフはあまり詳しくないことが多いので管理人や地域の人に確認したほうがいい。

車・電車の交通量

駅の自転車駐輪場の有無・空き状況・料金

駅の自転車駐輪場の有無・空き状況・料金

住みたい学生マンションが駅から歩いて5分以上離れているなら日々の通学には自転車を利用することが多くなるだろう(徒歩5分→400~480m)。

沿線人口の多い電車路線や駐輪場の整備がなされていない駅は、駐輪台数のキャパシティーが少なく、申込が抽選だったり、すでにキャンセル待ちのところもある。数年前、JR中央線の「阿佐ヶ谷」駅の駐輪場を申し込もうとしたら、満車で300人待ち。抽選時期は毎年1月に1回!だけだったような。今はどうなっているだろう…。利用料金や申込手続きも早めに確認しておこう。

駅までの導線・キョリ

最寄駅までの道順に暗がりや風紀の悪い地域がないか、実際に自分で歩いて確認。公園は、日中は緑豊かでいい環境だが夜は決して明るくはない。時間があれば日中・夜間の2回は歩いてみたい。それよっては駅まで遠回りしなければならなくなるためキョリや通学時間が変わってしまう。

電車・バスの時刻、定期代

通学時間帯の発車時刻・本数・定期代を確認しておく。

電車が頻繁に駅を発着するイメージのある都市部でも時間帯により待ち時間が15~20分もある路線も多い。また普段は学校や駅まで徒歩や自転車を利用していても雨の日や体調のよくないときは電車やバスを利用しなきゃならないこともある。
第三セクターが運営する電車の定期代は高い。

近隣建物の有無

部屋を覗かれそうな位置に建物や窓がないか。洗濯物を干しにくい環境にないか。

建築予定の建物・工事現場が近くにないか

付近に建築予定の建物や工事現場があれば、工事着工から完成まで平日と土曜・祝祭日は朝8:00~夜18:00ごろまで工事の騒音や工事車両の出入りが多くなる。首都圏では、空いた土地を有効的に活用するため家やマンションの解体や建築が頻繁に行われる。借りる部屋の窓側に空き地や駐車場があれば建物が建つ可能性もあり工事がはじめれば騒音に悩まされたり、完成後に日当たりにも影響してくる。建築予定の土地には、お知らせ看板が出ているはず。

建築予定の建物・工事現場が近くにないか
学生向け賃貸情報のポータルサイト紹介 学生賃貸まとめサイト 学生マンション賃貸情報 学生会館ほっとステーション 下宿ガイド 学生寮ガイド
学生向け賃貸情報のポータルサイト紹介 学生賃貸まとめサイト 学生マンション賃貸情報 学生会館ほっとステーション 下宿ガイド 学生寮ガイド
学生向け賃貸情報のポータルサイト紹介 学生賃貸まとめサイト 学生マンション賃貸情報 学生会館ほっとステーション 学生寮ガイド 下宿ガイド